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2005年4月24日 (日)

与那国釣行!!

2005.4/21~24

 今年の1月に引き続き、またまたPro Shop BASSMATEツアーで沖縄に行って来た。前回は本島だったが今回は日本最西端の地、与那国島だ。本来は行く予定ではなかったのだが、3月に兼三さんが与那国に行き、かなり良い思いをしたらしく、ツアーメンバーも空きがあったという事で、急遽参加となった。しかし、GT用のキャスティングロッドとジギング用のリールが無かった。だが、兼三さんが貸してくれたので、行けるようになった。金銭的にいっぱいいっぱいだったので、助かりました。兼三さん、ありがとう。

 メンバーは私、原ボー、BASSMATE店長の池貝君BASSMATEのお客さんの渡辺さんの全部で4人で3泊4日の与那国釣行の始まりだ。

4/21

AM5時30分に羽田空港に集合なので、原ボーを5時すぎに羽田に下ろし、私はパーキングに向かう。パーキングから羽田に送迎してもらうと、すでに池貝君と渡辺さんが来ていて、軽くあいさつ。搭乗手続きを済ませ飛行機に乗り込む。石垣島経由で与那国に着いたのはAM10時半だ。やっぱり飛行機は速いね~。

 空港で待っていたのは今日から4日間お世話になる“太郎丸”の船長だった。軽ワゴンに荷物を積み込み、そこに私と原ボーが乗る。池貝君と渡辺さんはもう一台の車に乗り、寝泊りする部屋まで行く。10分も走ると部屋に到着。ここの部屋を4日間貸してくれるのだが、なんでもついていて、そのまま生活出来るような部屋だ。シャワーにトイレ、テレビ、ビデオ、キッチンも冷蔵庫もガス台もついている。二階は畳で8人は寝れる広さだ。それに軽ワゴンを島にいる間はずっと貸しておいてくれるので、至れり尽くせりだ。

 船長が出船は1時だと言うので、時間的に随分余裕がある。近所の食堂で昼飯を食い、ゆっくりタックルの準備をして、1時ちょい前に港へ。港も部屋の目の前で何でもアクセスがいい。

 今回のタックルはジギング用にヘビーロッドとEXPリール、PE5号400Mにリーダー100bl、380gのMMジグ。狙う水深が150~250mなのでかなり重たいタックルだ。ここまで重たいジグを使った事がないので、体力的に心配。

 最初のポイントは港を出て北東方面。30分程で到着。水深は200m前後。4人全員MMジグを投入。記念すべき第一投はラインが250m以上出てもジグが着底した気配が無い。どうやらかなり強い2枚潮らしく、この後数ヶ所のポイントを回るが、すべて強い2枚潮で北東方面のポイントは釣りにならない。そこで西方面のポイントに移動。そこで原ボーに強烈なアタリが。強めに締めたドラグがジィジィと音をたてて出て行く。ラインを50m程出された所で突然フッっとテンションがなくなる。イソマグロによるラインブレイクだった。当の原ボーは「竿が折れるかと思ったよ~」と、ちょっと興奮ぎみ。

 その後私にバイト。上がってきたのは5キロ程のカンパチ。5キロだが150mくらいからのファイトはかなり強い。ジグの回収だけでもヘベレケなのに、そこに魚がついていたらなおさらだ。その後は外道の小さなキメジが数匹でジギング終了。帰り際にGTを10分くらいやって本当の終了。Photo_2

 しかし疲れた。非常に疲れた。物凄い疲れた。半日しかジギングをやってないのに腕がパンパンだ。それに凄い日焼け。Tシャツに短パンでも熱いのは東京では考えられない。         シャワーを浴びて一服ついたら呑みがてらの夕食タイム。歩いて行ける距離ではないのでみんなで車に乗り込み飲食店がある集落まで行く。約5分も走れば集落到着。一夜目は兼三さんが前回来た時に残してあるボトルを頂きに“女酋長”という店へ。しかし満員御礼で入れない。つづいてプロショップMOGIの茂木さんに教えてもらった店へ。しかし本日定休日。しょうがないから石垣牛の焼肉屋に決定。というよりここしかない。石垣牛もまあまあ美味く生ビールと泡盛ボトルを全部空けて初日の宴会は終了。帰ってきた時には酒もマワリ疲れていたのと寝不足で即就寝。初日の夜はこうして更けて行った。

4/22

本日は7時出船。今日は2時間かけて台湾曽根というポイントに行く事になった。それにしても腕が痛い。昨日は寝ている時に腕が鉛のように重く床に押し付けられているような感じだった。こんな状態で釣りが出来るのであろうか?

 1時間程走ったところで台湾曽根の手前のポイント。170~200mの水深だ。ジグはみんな380gのMMジグ。最初はバイトがなかったが、だんだんアタリだしてきて、小さなキメジやカツオやカンパがポロポロ。体もなんとか釣りができそうだ。しかし魚のサイズが上がらないので本命ポイントの台湾曽根に向かう。Photo_7

 もう1時間走ってポイント到着。港から2時間もかけて来るのだから、さぞ釣れるだろうと思い頑張ってシャクリ続ける。が、イマイチ釣果が上がらない。ポロポロとは釣れるのだが、わざわざ来たわりにはという感じ。船長も、思ったより釣れないので港に戻りながらのポイント移動。何箇所目かのポイントで本日のクライマックス。4人同時に釣り開始で私、原ボー、渡辺さんになんとトリプルヒット。上がってきたのは8~10キロのカンパチ。そこからは1流しごとに誰かのロッドがしなるようになった。サイズも良くみんな10キロ前後のカンパばかり。だが、やっぱり疲れてくるので途中休み休みになる。タイミングが悪いと“3人見学1人釣り”みたいな事も。それでも釣れるのである。与那国は魚影が濃いね~。そのまま夕方の上がり時間になったので本日終了。今日は筋肉痛よりも日焼けによる痛みの方が強かった。Photo_8

 夕食は今日こそ“女酋長”に行くぞ!と意気込み、昨日より早く部屋を出る。昨日よりは空いているがギリギリで入店できた。店の中は雰囲気も良く料理も美味しいので混むのもうなずけた。生ビールを飲んだ後、兼三さんのボトルを出してもらった。兼三さんの話によるとボトル8割以上は入っているとの事だったが、ボトルを見てビックリ。半分も入っているかどうか?これも愛嬌でもう1本ボトルを入れて、全部空けて店を出た。

4/23

今日は朝一にイソンボを狙うので6時出船とチョット早め。というのもイソンボは日が高くなると極端に釣りずらくなるらしい。まだ薄暗い港を出てイソンボのいるという200mポイントを目指す。しかし今日は風が強い。4日も沖縄にいると1日くらいは風で出船出来なくなる日があると聞いていたが今日がその日?だが船は出せるくらい。船長はこのくらい「しょっちゅうだ」と言っていた。ポイントに到着してジグを落とす。とりあえず最初は80mのポイント。しかし船が物凄い揺れて釣りにならない。何度目かの流しを終えて釣り断念。こんなに揺れちゃあダメダメよ。ポイントを風裏に限定して移動する。その間池貝くんのジグを見たら、確実にイソンボの歯形が着いている。イソンボはフォールの時によくヒットし、フックアップしないとバイトがわからない時がよくあるらしい。私のジグには歯形はなかったけれど。

 風裏ポイント到着。さすが風裏だけに、さっきとは全然違って普通に釣りができる。みんなはまだMMジグを使っているが、私は“The OGAMI”を使ってみた。使った事がないくせに、なんだか凄く釣れる気がしてならないジグだったからネ。そしたらやっぱり良く釣れる。みんながアタる時は私もアタり、みんながアタらない時も私はアタる。やっぱり信じて使うと釣れ方も違うかな?ここではカンパの他に“ハチビキ”or“ヒメダイ”も釣れた。この魚、非常に美味しいと船長が教えてくれた。その後池貝くんに大物のアタリが。フックアップの後の走りが止まらない。この感じは大型カンパかイソンボだ。しばらくファイトに注目し、上がって来たのはこの釣行で唯一のイソンボ。サイズは10キロくらいだがカンパより全然引く。釣ってみたいがブレイクでジグをなくすのも嫌だし、でも釣りたいしで、むずかしいところだ。この釣行でイソンボらしいヒットは原ボー1、渡辺さん1、池貝くん2でキャッチは1尾だけだから。あとは全部ラインブレイク。むずかしい選択でしょ。Photo_9

 今日は昼に一回陸に上がるので、昼までの約1時間くらいGTをやった。ジギングほど疲れはしないが、タックルは重いは、ルアーは重いはで、やっぱり疲れた。キャスティングなので大丈夫だと思っていたが、そんなことは無い。ナメちゃいかん。

 しばらくすると私のペンシルの後ろからユラユラ~っとGTがついて来た。結構大きく見えて40キロ前後はありそう!しかし船の所まで来て、ルアーをアクションさせることもできず、Uターンされてしまった。かなりドキドキ。その後もう一発私のルアーにアタる。フルキャストしたペンシルは約80m飛んで、そこから30mくらいアクションを加えた所で大きな水柱がドッカーンと・・・。しかしフックアップせず、追い食いもなく終わってしまった。ん~残念!

 昼すぎに一旦上がる。午後の出船は3時からとゆっくりな為、近所の食堂で昼飯を食べる。その後にチョコット観光でも最西端の碑と灯台を見に行く。というか、それくらいしか見る所がない。碑に行く途中で牧場があった。その牧場はなんと馬が放し飼い状態。道の真ん中にフンが野放し。サファリパークにでも来てるみたいだった。そして碑についたが、これといってすごい良い所という訳ではなかったが、とりあえず写真をパチリ。Photo_10

 戻って午後の釣行。風もまだ吹いているので風裏での釣り。コンスタントに釣れ続くなか渡辺さんに結構良いサイズがヒット。疲れた体にムチ打ってファイトしてると、あと50mくらいの所でやけに魚があばれだした。150mくらいで釣れる魚はここまで上げた後は、普通そんなにあばれない。なのに何であばれたのか?その訳は釣り上げたらわかった。頭だけ残して下はスッパリ無くなっていた!シャークアタックされていたのだ。10キロ以上はあったみたい。残念だったネ。その後もチョコチョコと釣り、午後6時くらいに船を上がった。Photo_11

 船を上がると船長が「これあげるから食べな」と言って船長の友達の漁師の人が獲ってきたカジキを一柵くれた。このカジキを持込で出してくれる所は今日は休みだったので、今日こそは昨日のプロショップMOGIの茂木さんに教えてもらった店へ。その店に着いて「カジキ出してもらってもらっていい?」と持ってきたカジキを出したら、その店は海鮮を出す寿司屋系の飲み屋だった。「ウチにも美味しいカジキがあるよ」と言われ、チョットサバイ顔。でも、ちゃんとカジキをだしてくれた。そして何だか悪いので、いつもより多く注文をして帰った。もちろん泡盛も一本あけてネ。

4/24

 いよいよ最終日。飛行機の時間があるので上がるのは1時ぐらいである。さすがに最終日ともなると疲れがピークになり、1流しごとに誰かが休んでいる状態に。しかしコンスタントに魚は釣れる。それでもOGAMIはやっぱり釣れたが根がかりしてしまい、悲しいかなロストしてしまった。根ががりで大変なのがラインが切れない事。ノットがしっかりしているし、リーダーが100ポンドと太いので、一番弱い所がメインラインのPE5号である。なのでだいたい高切れする。するとヘタをすると100m以上もラインがなくなってしまう。私のこの根がかりも100mくらい無くなった。そしてリグる時間もなく最後の1流しとなった為、最後は見学することに。体も疲れていたためちょうどよかった。そして終了の合図。

 部屋に戻り荷物をまとめて近くの食堂で昼飯を食ってから、車が2台なので船長と空港へ向かう。そして船長と握手をしてわかれた。とても大きくてゴツイ手だった。4日間どうもありがとうございました。とても良い釣りができました。Photo_12

 帰りは那覇経由、羽田行きなのだが、与那国発の飛行機が船体整備の為に1時間遅れるという。そうすると那覇発の飛行機に間に合わなくなる。なのでキャンセル待ちで那覇からの飛行機に乗ることになった。まぁ羽田に着くのが1時間くらい遅れるだけですんだがね。そして羽田に着き、みんなと本当のさようなら。みなさんお疲れ様でした。

 旅費全て込み 160000円

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2005年4月17日 (日)

念願の近海カンパチ

2005.4/17

 昨日の土曜に相洋丸のHPを見たら、結構カンパが釣れている。船中10本だ。一昨日も4人のお客さんで3本のカンパにワラサも混じっていた。貴雅丸も9本釣れている。行くなら今日しかないでしょ、って事でヒデキに連絡をとってみた。行くのはすぐに決定したが貴雅丸か相洋丸、どっちにしよう?過去の釣果は貴雅の方が良いのではあるが、船の流し方が早すぎるのと、スタートから終了までポイントを変えない事が多い。相洋は乗った事自体ないからわからない。でも、釣果は貴雅。ん~~、二人で悩んだあげく、行った事ないから行ってみて自分で判断しようという事になり、相洋に決定。電話で予約を入れる。 

 佐島港のゲートの前に5時半集合。乗船者は私達を入れて9人である。定刻の6時出船。島下のポイントに向かう。ポイント自体は貴雅と一緒なので、ジグの選択は簡単だった。私はこのポイント用に用意した、今考える最強のジグである、ディープスライダーの5オンス、ピンクをセットした。

 ポイント到着後1流し目はノーバイト。そして2流し目で後ろの人にヒット。しかし、すぐにバレ。その瞬間に私にバイト!35mボトムの下から15mくらいのところ。随分下から追って来たみたいだ。後ろの人がバラしているので慎重にファイトして、上がって来たのは3キロ程のカンパ。船長にネットインしてもらい、ようやく近海カンパを釣る事ができた。この一匹を釣るのに何度空振り撃沈しただろう?今日こそは釣れる気がしていただけに、最高にうれしい1尾だ。417ore

 その後、最初にバラした人がスレで1尾追加しただけで、沈黙がつづいたので沖の瀬に移動する。島下のポイントでは潮が結構速かったが、沖の瀬はトロく185グラムのジグが真下に行き、簡単にボトムコンタクトできる。ベイトの反応は結構あるらしいのだが、潮がタルイせいかバイトがない。何度目かの流しの時にボトムをコンコンと2~3度叩いた私にプルプルッとアタリがあった。上げてくると小さいながらも高級魚のオニカサゴ。みんなに「おいしいよ」と言われ、うれしいお土産ゲット。しかし後がつづかないので朝の島下ポイントに戻る。

417kasa  島下に戻ると貴雅がまだいる。相変わらず朝からずっと同じ場所にいるらしい。あれではもし釣れてないと「やり切れないだろうなぁ」なんて思っていた。相洋の船長はアグレッシブで根の上にいても魚探の反応が無くなると、すかさず移動する。長めにいる時は「魚探に良い反応があるよ」とか「ここの船尾側が急なかけ上がりになってるよ」とか、いろいろ言ってくれる。魚探の見えない私達はこういう一言一言が釣りに集中できる事だと思う。 

 さてさて時間もそろそろ上がりの時間。12時きっかりに貴雅は上がっていった。(後日貴雅HPを見たらなんと17本ものカンパが上がっていた!)この船は12時半でも上がらないので1時だろう。上がる10分前くらいから船長のマイクが騒がしくなった。良い反応が結構出てきたみたいだ。ラスト30分なので一生懸命シャクる。5分前になった所で私は根がかりしてしまい、本日2個目のジグロスト。すると、ヒデキに待望のヒット!結構良い引きで上がってきたのは4キロ程のカンパ。ちゃんと口にフックがかかってる。今まではジギングで口にかかった事がないウルトラC級のスレがかりフッキング技術の持ち主も、やっとまともに釣れて私以上に喜んでいる。ここで時間となり納竿。417hide

 船中9人で3本のカンパ。うち私達2人で2本。

 釣り船 相洋丸 料金8000円

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2005年4月 2日 (土)

またまた撃沈・・・

2005.4/2

 コリもせず今日もまたまた貴雅丸に行って来た。今回は石沢さんがパートナーだ。一昨日までは一日一本ペースでブリが釣れている。みんな8キロを超えている魚ばかりだ。しかし昨日は鳥山が少ししかでずに、ブリは釣れていない。そのかわりカンパチの4キロが釣れていた。2人しか乗っていなかった釣果なので、今日みたいな人が乗る土曜日はもっと釣れるのでは?と思い乗船決定。それにブリもナブラは出ていたので、チャンスが無い訳ではない。船長曰く乗っていた2人のアクションの問題だったらしい。

 出船時間が30分早まり5時半なので、4時半に宿についた。この前同様一番乗りだ。料金を払いお茶を飲んでいると、一人また一人と客が来だしたので、ミヨシ確保の為に宿を出た。ミヨシを確保すべく約40分並んでいたのに、乗船直前に前に入り込んできたバカヤローがミヨシを取りやがった。ちょっと常連っぽいヤツだったし、朝一からモメるのも嫌だったので何も言わなかったが、なんちゅうヤツだ!

 いつも通り、鳥山が飛んでいるであろう島下ポイントへ向かう。しかし鳥山はいない・・・。もう慣れた。そうそうナブラは起きないのだ。なのでジギングでカンパ狙い。昨日4キロが出ているので気合を入れてシャクりはじめた。1時間もシャクって乗船者全員がアタリもないとやっぱり飽きてきて、シャクる人も少なくなってくる。ポイント移動がないからなおさらだ。沖の方では鳥は結構飛んでいるのだが、飛んでいるだけで固まってくれない。こいつらが固まってくれればチャンスなのだが、一向に固まらない。

 そんなこんなで11時半になった所で、別船からカンパキャッチの報告を受けたのでポイント移動。5分ほどの移動でポイント到着。ジギング船3隻でシャクる。ラストチャンスと思いシャクるが、誰も、どの船もアタリすらない。結局小1時間やった所で本日終了。

 またも完全丸ボーズ!

 釣り船 貴雅丸 料金8000円

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