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2006年8月 3日 (木)

九州黒マグロツアー

7/28~30

待ちに待った九州黒マグロツアーがやってきた。
マグロの数がだいぶ減ってきていたのだが、釣行の2日前に久しぶりのマグロゲットの情報で再び気合入りまくりでツアー初日を迎えた。

今回もバスメイト主催でのツアーで、参加メンバーは兼三さん去年に与那国に一緒に行った渡辺さん、スタジオオーシャンマークの社長大塚さん、遠征初のヒデキ、そして原ボーと私の計6人である。

7/28

期待と緊張と興奮でPM11就寝AM3時起床。
あまり眠れずAM5時半に羽田集合。一路福岡空港へ。
福岡からレンタカーで約1時間半で今回お世話になる鰤走(しわす)の船長が待つ佐賀県伊万里に到着。
私が言うのもおこがましいが、ここの船長、歳は26歳と若いがしっかりしていて性格もgoodです。さすがに福井健三郎さんとこで修行していたことはあります。(by兼三さん)

レンタカーはここで置いていき、タックルと荷物も一緒に船に持ち込む。
なぜなら最終日までこの港には帰ってこないで壱岐の島に泊まるからだ。
その方がポイントまで断然近いのだ。

出港はAM11時半ころ。ここから約1時間半かけてマグロの沸く七里ヶ曽根に向かう。1

途中40~50分くらい走った頃だろうか、鳥山ナブラがたっていたので早速キャスティング開始。船長曰くマグロも居そうだったが、ここではバイトすら無く再度本命ポイントの七里ヶ曽根に向かう。

七里に着いてゆっくり走りながら鳥山やナブラを探す。しかしいくらワッチしても何も見つからないので潮目でキャスティングスタート。
何も反応無くまたワッチ、潮目でキャスティング、の繰り返し。

結局この日は私のルアーにシイラがバイトしたのみでマグロの姿は見られなかった。

帰りがけの小一時間を壱岐の島周りでヒラマサジギングをやった。
ここのポイントは今年の春に11キロと16キロが上がっており、その他はことごとくラインブレイクだったそうだ!(って事は上がった魚が最低重量って事?)
魚探にはかなりの好反応が出ていたらしいく、粘ってみたがここもノーバイトで終わってしまった。今日は海の状況が悪かったのかな?Dsc00173

港に上がり旅館に着いて温泉に入り、私のもう一つの楽しみの夕食&宴会だ。
釣果の方は良くなかったが、今日は半日だし3日間もあれば1日はナブラも拝めるだろうと楽観的に話しながら早めのPM10時頃にお開きにした。

部屋割りが各2人ずつの3部屋だったので、私と渡辺さんが同部屋になった。
渡辺さんは1ヶ月前にもここにマグロを釣りに来ていて、その時見事16キロを筆頭に2本のマグロを釣り上げている。
その話を聞いていたり、最近の釣行の話をしていたら午前様になってしまったので、いい加減寝ることに。

明日はAM4時半集合。2日続けて寝不足だ(´0`)

7/29

5時出船で今日も七里にマグロを探しに行く。七里までは30分程度で着くので朝日が完全に水平線から出きる前にはワッチを開始していた。

数十分後に潮目&流木に本日ファーストキャスト。
マグロは出なかったがシイラが数匹出た。いつもなら喜ぶべきだがしかし、ここではあくまで外道である。タックルも対マグロ用なのでシイラでは瞬殺だ。
だが、この瞬殺は船上で大変危険である。
体力のあるシイラは超~暴れまくり。怖いくらいだ。

次のポイントも潮目。今日もナブラが見つからない。たまにチェイスはシイラだけ。
本格的にヤバイ展開だ。
この釣りはナブラがなければ成り立たないのは知っているが、やっぱり淋しいなぁ。

七里に魚っ気が無いので諦め、対馬に向かうことにした。
もちろんマグロを探しにだが、原ボーなんかは“対馬=ヒラマサジギング”と思い込み、目を輝かせながらジグセレクトしている(^^)

対馬に着いてもナブラはなく、潮目をキャスティングで数ヶ所叩いた後に、原ボー待ちに待ったヒラマサジギングスタート。ポイントは豆酘埼というところで、対馬での一級ポイントらしい。

水深40m前後の根をドテラ流しだ。私はケイタン150gピンクをチョイス。
その数流し目、何故か原ボーが気になり、着底からの一連のアクションをずっと見ていた。
着底後、早巻きのジャカジャカを4~5m、そして間髪入れずにロングジャーク。そのロングジャークの2発目でズドンとヒット。得意の原ジャーク(丹後ジャーク)だ。

結構な引きで上がってきたのは4.5キロのヒラマサ。
無事ゲットで原ボー大喜び。なんと約1年ぶりのヒラマサゲットらしい。しかも前回は上げた後に船が揺れて海にオートリリースという大失態を犯してしまった後だけに喜びも大きいようだ。2ok

その後、根をいくつかまわり私の番になった。
ある流しで何かに触った感じがあったが明確なバイトではなかったので、回収後次の投入。その5~6シャクリ目に今度は明確なバイトが!しかしフッキングせず。
そのままシャクリ続けること10シャクリくらい。もうダメかと思った矢先に再びバイト!今度は見事にフッキングしてファイト。

原ボーより全然引かなかったが上がってきたのはブリ。やっぱり青物ジギングも楽しい(^-^)2

私のヒットを皮切りに船中ポロポロとヒラマサのヒット&ゲット。サイズは1~2キロと小さいがさすがヒラマサ、良く引いて面白い。

その後は潮止まりの影響もあり、ジグに全く反応がなくなったので、みんなでマッタリと昼食を採っていたが、兼三さんだけエサ釣りに夢中。
なんでも、着底のたびにアタリがあるらしいのだが、エサ取りの仕業みたいでフッキングしないのだとか。でも、たまにカサゴやらを釣り上げて夕食の仕込みは万全だ。

昼食後もジギングでマサを狙ったがなかなか釣れずにいたが、兼三さんが物凄く高価で美味しい“キジハタ”をゲット。この魚の価値がわかる人達が大騒ぎしていた。
(私は価値がわからず「ふ~ん、美味しいんだ~」程度)2ok

その後もう一度七里に戻ってマグロを狙ったが、やはりナブラは現れずマグロ断念。
ラスト小一時間を壱岐周りでジギングをしたが、今日もマサからのヒットは無く、PM5時すぎに沖上がりとなった。

しかし、港に着くほんの少し前で船がUターン。
どうしたのかと船長に聞くと、僚船が大規模な鳥山を発見したと教えてくれたらしい。
その海域までは30分ほどかかるが、Uターンしてくれた船長に感謝。

ポイントに着くと確かに凄い鳥山だが、どうやらマグロではないらしい。
足も非常に速く、近づくと沈んでしまいキャストすら出来ない状態。
先に見つけて教えてくれた僚船も未だノーゲット。
そんな状態でも何度かチャンスが訪れ“たれ”をキャストした私にヒットした。
ターゲットがわからないので慎重に寄せたのは、ベイトをたらふく食べているイナダ君だった。2_1

その後はヒデキが一回掛けたがバラシで終わり、本当の沖上がり。
港に着いた時はPM7時をまわっていた。
船長、残業ごくろうさまデス。

港で船長が「今日の宴会用の魚は何を食べます?」と聞いてきたので、「美味しい物を適当に見繕って」とお願いしておいた。

そして夕食&宴会。なんと船長が自ら釣ってきた魚を捌いてくれていた。
今日の魚は私が釣ったイナダと兼三さんのキジハタ。

イナダも美味しかったが、キジハタの美味かったこと!
刺身でも美味いし煮付けなんて最高!
みんな口をそろえて美味しいと言っていた。
こんな美味しい魚を知らなかったなんて、食べることが好きな私は恥ずかしいです。2_2 2_3

宴会も終わり寝ようかと思ったら、今日は船長が私達の部屋で泊まることになっていた。(ちなみに昨日は船中泊)
そしたら話は尽きないもので、釣りの話で盛り上がり昨日より夜更かし。
時計を見るのも怖かったので、何時に寝たかはわかりません(-_-;)
船長にも付き合って頂き申し訳ございませんm(_ _)m

3日続けて寝不足だ(´0`)

7/30

今日も5時出船。昨日の夕方の鳥山ポイントに直行。船長曰くマグロに変わっている可能性があるみたいだ。

しかし、マグロどころか鳥すらいなくなっちゃった。
しばらくワッチしたが期待薄なので、ジギングをする事に。

水深70m前後の根からスタート。
数流しの後、またも気になる人がいた。今日は渡辺さんだ。

私は良くあるのだが、気になって見ている人によくヒットする。
と言うか、ヒットしそうな人がわかるような気がする。
勿論、見ているみんながヒットするわけじゃあないけど、人のリーリング(ジャーキング)からフッキングは相当見ている。
オーラみたいなのを感じるのかな?(完全な気のせいかも)

着底から見ていたら、昨日の原ボーと全く一緒で高速からの一発目のロングジャークに“ズドン!”とヒットした。
MCの565が良い曲がりだ。ドラグも出る。良いサイズのようだ。
海面に目をやり上がってきたのはヒラマサだ。
ゲット後に重量を測ったら6.5キロだったが、見た目はもっと大きく見えたし、船長も「痩せているネ。春なら8キロだ」と言っていた。3

その後も壱岐周りのジギングポイントをいくつも攻めるがマサからのコンタクトは全くない。
今日は潮があまり動いてないみたい。

この頃になると鳥もチラホラ見えてきて、小規模なナブラも見える。
しかしキャストするがペンペンシイラばっかりである。

どうするか悩んでいた船長がここで決断した。
最終日は飛行機の時間もあるので下手なポイント移動は避けたいところ。
そんな船長が時間をかけて行くんだから大賛成だ。
島の裏側のポイントに1時間かけて行くことになった。

着いたポイントは4m~20mの超シャローポイント。
時期が良ければトップにもヒラマサが出るらしい。

ジギング開始からみんなのロッドが曲がった。サイズは2キロ前後だが入れ食いは楽しい。ビッグワンも出るポイントみたいだが、今日は留守だったようだ。

ここで暫し遊んで、数ヶ所攻めながら伊万里に帰えることに。

直径10m位の岩が海面から2m位飛び出すポイントでジギング開始。
ドテラ流しで岩に向かって行く。
最初は100m近く離れていたが、徐々に近づいてきたときに兼三さんが小さいポッパーを投げた。すると一発でバイト!何が上がってくるか見たら1キロ強のマサ君だ。3_1

そこからみんなキャストに切り替えてマサ君を狙った。
サイズも上がってきている。ドテラだからすぐにポイントが通過してしまうが、流すたびにチェイスしてくる。3
ここで大塚さんがトップでアカハタを釣った。一同ビックリ。Photo_26

みんなトップで遊んでいるともうPM2時だ。飛行機の時間までギリギリなので、ここで沖上がり。港には4時に着いた。

こうして3日間の九州マグロツアーは終わった。

今回本命のマグロは釣れなかった(見れもしなかった)のは、ほんの少し時期が遅かったみたいだが、回遊する魚を追うので、その年で良い時期も変わってくる。
来年までマグロはとっておこう。

それにジギングだけで狙っても大変面白そうだ。特に春先はビッグワンやスーパービッグも十分期待できる。

来年の遠征は全て鰤走になるかもネ。

旅費全て込み 約144000円

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