2009年2月25日 (水)

カサゴ、シーバスナイト便

 2/22(日)

土曜の昼に突然sawa氏から釣りのお誘い。
シーバスに、最近ハマッているカサゴテキサスの2本立て。

Dr.Kと二人だというので、当然OKの返事。

 

深夜の12時すぎに出船。
思ったより風がある。
(私とDr.Kがいるので当然か?)

最初はシーバス狙いで、本命ポイントの前に行きがけの小場所。
本日一投目、いきなりヒット
サイズは小さいが一投目でのヒットに気分は上々

その後に本命鳥山ポイントに行ったのだが
二ヶ所共タンカー接岸の為ペケ。

 

気を取り直し、もう一つの本命カサゴにゴー。
人生初のテキサスでのカサゴ狙い。
ここではカサゴからのアタリが頻繁にあるが、なかなかフックアップしない。
いろいろタイミングを計ってみて、見事乗せ

「これで完璧、攻略っ!」

って思っていても次にはスッポ抜けて上手くいかない。
奥が深いのだ。

だが、だんだん慣れてきてダブルヒットも。

0922211 0922222

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばし時間を忘れて釣り続け、そろそろシーバスを釣りたいと
運河内の小場所回りへ。

ポロポロと拾い釣り程度に釣ってはいたが、何だか消化不足。
キャプテンsawa氏に無謀な要望。

「もっと釣らせて!」

 

ダメもとでもう一つの沖バースへ向かったのだが、これが大正解。
少ない光でもやってました 鳥山&ボイル

そこからは1キャスト1ヒット!

時間も忘れて久しぶりのイレグイを味わったのでした。

0922255 0922266

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖上りして桟橋に着いたら、もう朝だった。
まったくDr.Kは釣りを止めないんだから・・・(オレもか?)

 

sawaキャプテン、楽しい釣りをありがとうございました。

 

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2008年11月 2日 (日)

楽しいゾ!シーバス!!

 11/2(日)

久しぶりにシーバスをやったが、かなり楽しかった。

タックルもルアーも借りてで、操船もしない、
釣りに没頭できた釣行。

 
メンバーはsawaさん、釣蔵さん、miyukiさんと私の4名。

 

最初のポイントから、入れ食いとまではいかないが
コンスタントにヒットしてくる。
サイズは選べないが、最近魚を釣ってない私としては十分である。

080_2 091

 

 

 

 

 

 

 

シーバス以外にも多彩なゲスト(外道)が・・・

083 073

 

 

 

 

 

 

カマスにサバ

しまいにゃ特大サイズのクロソイまで

085  

 

 

 

 

 

 

サイズアップを狙って入ったポイントでは
みんなに良いサイズがヒットするも
ラインブレイクやバラシばかりで船の中には上がらず。
中型までだったが楽しい釣行だった。

082 075_2

 

 

 

 

 

船縁で逃がしたヤツは大きかったなぁ~。

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2006年9月24日 (日)

シーバス釣行のはずが・・・

 9/23(土)

台風の為、鈴清丸でのカツオ釣行が中止になってしまったので、マイボートでシーバスを狙ってきた。
メンバーはヒデキ、佐川、佐川の友人のA君、私の4名。

桟橋の事情でAM9時には帰ってこなければならないので、ナイトシーバスもやるためにAM3時半には出船した。

沖のバースをやろうと思ったが強風&高波の為、沖側は釣りにならず。
運河内のタンカー脇で数本ゲットしたが、数とサイズがイマイチ。
しかし今日の本命は朝マズメからの、とあるシャローポイントなので気にせずに朝マズメを待つ。

そして朝マズメになり、本命ポイントに入ったが強風でポイントは潰れていた。
近くのポイントでも佐川が1本釣ったのみで、全くバイトも無い。
923
結局ピンボケのこの一枚しかシーバスの写真がない・・・

あまりにも釣れないのでマゴチを狙った佐川の一投目に見事にヒット!
グッドサイズの53cmをワームで初ゲット。
923_1

その後みんなでマゴチを狙ったがノーバイトのまま時間が過ぎる。

同じ時間にガイドに出ていた兼三さんとも連絡を取り合いながら釣っていたが、あちらも調子は良くないみたいだ。

全く釣れそうもなかったので、チョット早めの8時半に上がってしまった。

そして私達がいつもシーバスが釣れなかった時に、その欲求不満を解消してくれる“あづま苑”に、すんなり行く事に決定。

シーバスと違い、この日のあづま苑のコイは非常に活性が高く、ウキが馴染むとすぐにアタリがあった。
しかし一筋縄ではいかないのもここのコイの特徴。
なかなか針掛かりしないコイを相手に、たまのフッキング成功が心地よい緊張感を維持させてくれる。
ここで楽しい2時間を過ごし欲求不満を解消。
Photo_31 923_3

こんな具合でマイボート釣行が貧果に終わった時のとっておきの憩いの場、お気に入りの“あづま苑”が、なんと来月で閉園になってしまうらしい。
非常に残念!

こんな感じで調子の良いシーバスが不発に終わるとは思っていなかったが、強風の為に入れなかったり、本命ポイントが潰れてしまったのではしょうがないと思う。
近いうちに良いシーバス釣りが出来るかな。

PS 先週のTSCの時に兼三さんが、商品の中のグラスミノーをプレゼントしてくれたので、みんなで勝手に使って下さい。ボートに入っています。
Photo_32

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2006年9月17日 (日)

TSCに行ってきた

 9/17(日)

11日の月曜日に佐川から電話があり、17日にTSC(TOKYOBAY SEABASS CHALLENGE)の船長として出てくれと連絡があった。
今週末はたまたま釣行予定が入っていなかったので、即OKの返事。
しかし、佐川は以前から出場していて、去年なんかは最終戦まで年間チャンプ争いをしていたツワモノだが、私自身は初のTSC参加の為、少々緊張気味です。(しかも選手ではなくて船長なのに・・・)

一応、土曜日にプラをしたが、前情報ではどこも爆釣との事。
私達はそこそこ釣れたが、良いサイズが出なく、イマイチの釣果しか得られなかった。

Photo_19 プラではこのサイズの金太郎。



そして本番当日。
開会式も済み、スタート待機からスタート。
Photo_23



緊張感があって良いカンジ(^^)

Photo_26






朝一のポイントで湾ベイトを使い、リミットは簡単に揃ったがサイズが良くない。
しかし、小移動しながら攻めていくと、次第にサイズアップしていった。

ここで、推定70UPは楽にあったであろうキッカーを痛恨のバラシ!
悔しいが、これもトーナメントだ。

行く先々で入れ替えをして、良いサイズが1本入いるが、他の2本をキープしていたら“中の下”くらいでしかない。

最後の2時間で大きくポイント移動。

このポイント移動が成功して2本を入れ替え、帰着ギリギリで本日最大の叉長67cmのキッカーを釣り上げた。

検量の後、みんなに話しを聞いていたら、やはり結構釣れていて、ベスト10に入れば良いかと思っていたところ、なんとお立ち台の一角、5位に入賞だ!
Photo_27

そして、2位、3位にsawaさん兼三さんが入った!
Photo_28 Photo_29

今回のお立ち台は顔見知り占有率が高かった。

久しぶりにトーナメントに出たが、やはり、トーナメントは楽しい。
次回は自分も選手として出場してみたいと思った。
しかし、そうなると今までみたいにOFF SHOREにはしょっちゅう行ってられない。
それどころか、出るからには勝ちたいので、シーバス1本に絞らないと私なんかが勝とうとするのはムリだろう。
桟橋の問題もあるし、実質はムリかな?

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2006年9月 5日 (火)

マイボートマゴチ

 9/3(日)

先週に引き続き今週もマゴチを狙ってきた。
前日の釣行が夜の駿河湾ということもあり、今回はパスしようと思っていた。
だが、私達のボートの駐艇場の都合で出船がAM11時頃とゆっくりでよかったのと、今日の夕方から地元の仲間と久しぶりに会い呑む予定で、そこのツマミに“照りゴチ”を届けるという大役をさずかってしまったので行く事にした。
参加メンバーはオオヤン、イトマサ、ヒデキ、私の4人だ。

オオヤンとイトマサは前日も出ていて、3人で6本程釣っているらしい。
状況的には良い感じだ。

予定通り11時に出船。一路羽田沖に向かう。
昨日好調だったポイントを重点的に狙ったが、今日はどうもアタリが少ない。
開始後1時間以上でやっとイトマサが1本ゲット。
その後に私も続いたが、後はパッタリとアタリが無くなった。Photo_21 Photo_22

先週まで良かったポイントもパッせず、どうしようかと思ってしまう。

そんな中、イトマサだけがポツポツとではあるがマゴチをゲットしていく。

私と夕方に呑む連中は総勢12名なので、私が釣った1本では到底足りない。
なのでイトマサに事情を説明して、ゲットした分を貰う事にした。

仕入れ担当をイトマサにお願いしたので気が楽になり、アタリがないので私はお昼寝タイム。スミマセン、無責任で(-_-)

結局、その後は釣れずに・・・
イトマサ5本
私1本
オオヤン、ヒデキはノーバイトだった。
イトマサばかりが釣れたイトマサデーだった。

乗合船も少なくなってきた感じだったので、そろそろ羽田沖のマゴチも終わりかな?

夜の呑み会は久しぶりに記憶が無くなった(-_-;)
次の日の夕方まで酒が残ってしまった(-_-;;)

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2006年8月29日 (火)

マゴチリベンジ

 8/27(日)

今回は私達のボートにバスメイト兼三さんに乗ってもらってクロダイとマゴチのガイドをしてもらう釣行だ。
参加メンバーはオオヤンと私だったが、前日の夜に急遽、原ボーが参加する事になった。なんでも会社と3回も交渉して、どうにか朝だけ時間を作ったみたいだ。

朝の5時に出船し、最初はクロダイを狙いにNKバースに向かう。
しかし今日は風がチョット強い。
私達のボートは風が吹くとモロに影響を受けやすく、すぐに流されてしまう。それにエレキも付いてないので操船が非常に大変だ。

それでも兼三さんは必死にボートをステイさせ釣らせてくれようとしていたが、私達の技量が全然足らない。
私のメインラインはPEの2・5号なので、1/16オンスのジグヘッドが沈むスピードより、風でメインラインが流されるスピードの方が速い。
クロダイをナメていて、シーバスタックルそのままでチャレンジしたのが間違いだった。

原ボーは、1/16オンスのジグヘッド、ピッチング、フリーフォールでラインでアタリを取る事、全てが初めての釣りなのに、この風ではかなり辛そうだ。

相談の結果、今日はクロダイはヤメて早めにマゴチをやりに行くことになった。
私としてはマゴチリベンジだったので、全っ然OK。

マゴチポイントに着き、水深3m付近にボートをステイさせ、シャローに向かってテキサクリグを投げる。
前回と釣り方は同じだ。
しかしみんなアタリが無い。確実に釣れるハズでは・・・?

徐々にボートを深いレンジに移動させながら釣っていった時、兼三さんに初ヒット!
40cmオーバーのマゴチだった。
ホントに釣れた。今日まで7~8回はアタリがあったが、ランディングするどころかフッキングもしたことがないのに、こうも簡単に釣っちゃうとは。何が違うんだ?

アクションは変わらない。使ってるワームも一緒。む~ん?

今日は深いレンジに魚がいるみたいだ。狙う水深は4~5m。兼三さんは最初の頃、この水深を狙ったが全く釣れず、3mよりシャローに魚が固まっているのを見つけていたのだ。その話を聞いていたので、昨日まで私もシャローを狙っていた。アタリが少なかったのはその為だ。

シンカーが1/4オンスではチョット軽いので3/8オンスに変更。
私はナマリのシンカー、原ボーは兼三さんから貰ったタングステンのシンカーだ。

ここからどんどんアタりだす。オオヤンは昨日まで1回もアタッた事もなかったのに2本ゲット。兼三さんも2本だ。私もどうにか1本釣れた。原ボーも2回アタッたが、フッキング出来ずだった。827

ここでガイド終了の時間。兼三さんと、この後仕事の原ボーを桟橋で降ろして、私とオオヤンはマゴチ再チャレンジです。

ポイント到着して釣り開始。私は原ボーのタックルをそのまま借りて釣りをしていた。なんせタングステンは非常に良い!ボトム感度がナマリと全然違う!のである。

ポツポツとアタるが相変わらずフッキングしない。
前回も含め、ここまで10回以上アタっているのにフッキングしたのは、さっき釣った1本だけだ。何かが違うんじゃ・・・?

良~く考えてみると、兼三さんは即合わせに近かった事を思い出す。
今までは一テンポ置いて合わせると聞いていたので、ず~っとそのやり方だった。その結果、十分の一以下のフッキングの悪さだった。

次のアタリからは電撃即合わせをしてみたら、簡単にフッキング出来た!
そうか、こうだったのか!827_1 827_2

昨日までとは大違いで、ここから簡単に釣れる。アタリの全てをフッキング出来た。
20cmチョイの小さいのを2本もフッキング出来るくらいだ。開眼した感じ
(^◇^)

夕方になり、ここで終了とした。

昨日までとの違いは・・・

まず水深。前回より2m以上深いところを攻めた。
そして合わせ。即合わせが良いようだ。

ようやく、これからはマゴチは釣れるだろう。

夜にいつもの寿司屋に行き、念願のマゴチを食べた。なんせ"照りゴチ”といい、高級魚で滅多に口に入らないと聞いていたので楽しみにしていた。ヒラメより美味しいと言う人もいるくらい。

原ボー、オオヤンと3人で食べた結果・・・
まぁ美味しいです。普通に・・・
(-。-;
期待が大きかったので・・・
味覚は人によって違いますから・・・

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2006年8月26日 (土)

原因わかってホッ

 8/26(土)

今日は、ほぼ確実に釣れると思っていたマゴチがまたしてもボーズでした(ToT)
アタリは前回よりも多く5~6発あったが、全てショートバイトでフッキングしなかった。

原因は潮周りだったらしく、今日は干潮前後を攻めていた。

そんな事は全く知らなかったので、帰りにバスメイトに寄って兼三さんに今日の話をしたところ、当然の如く「干潮前後は食いが悪く、釣れませんヨ~」と、笑顔で言われてしまった(^^;;

その後に「明日は必ず釣らせますヨ~」と力強く宣言してもらったので、明日に期待します。

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2006年8月24日 (木)

ワームでマゴチ

 8/20(日)

バスメイト兼三さんから興味深い話しを聞いたのが、つい数日前。
ワームのテキサスリグでマゴチが結構釣れるというのだ。

去年も同じような事を聞いたのだが、チャレンジしようと思ったらパッタリと釣れなくなってしまい、くやしい思いをした。

そんなこともあったので、今回はフットワークも軽く、すぐに行くことにした。
メンバーはオオヤンと私の2人。

前日にシイラを釣りに行ったので多少の疲れもあり、出船を午後1時として夕マズメまでを狙うことにした。

ポイントは近く、航程10分ほどだ。
兼三さんに教わったとおりに、3m前後の水深を1/4~3/8オンスのテキサスやジグヘッドで狙っていく。
何船かのエサ釣りの乗合船もいて、ポチポチ釣っているので、魚は間違いなくいる。

しかし、なかなか私達のワームにはアタってくれずに2時間程ノーバイト。
オオヤンが1回シーバスを掛けたくらいだ。

もう、いい加減飽きてきて、限界に近かったときに、私に待望のバイト!
あまりに久しぶりのアタリだったので、あせってアワセてスッポヌケ(ToT)
マゴチはアタってから少し送って、一テンポおいてから合わせるのがいいと聞いていたのに。

相当悔しいです。
回収したワームにはクッキリと歯形が着いていた。

この1回のバイトでまたまたヤル気が出てきて2時間経過。

そろそろ暗くなり始めてきたので帰ろうかと思った矢先、また私にバイト!
今度は落ち着いていて、オオヤンにもアタリがあったことを教えられるほど。
そして一テンポおいて“聞いて”みると、まだワームをくわえていて“グッグッグッ”と引く感触が伝わってきた。
もうここしかないでしょ。
デニー・ブラウワーばりに(チョット古いか?)鋭く大きなフッキングをかます。
しかし無常にもテンションが掛かっていたのは最初だけで、またもバラシ(ToT)

本当に悔しいです。

今回再認識したことが、私はボトムを取る釣りが好きみたいだ。
バスやってた時も、勿論巻き物も好きだったが、ワームやラバジが結構好きだった。
普通なら2時間もアタリがなかったら、とっくにヤメてたり、メゲてたりする。
っつうか、2時間も持たん!
しかし今回は続いた。オオヤンはとっくにヤメたかったりしてネ(^^;;

辺りも暗くなり始めていたので、上がることに。

来週にリベンジ決定だ。

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2006年7月18日 (火)

シロギスリベンジ

 7/15

明日は釣りの予定も無く何をしようかと考えていた前日の夕方にオオヤンから別件でTELがあったので、ついでといってはなんだがシロギス&ワーム黒鯛に行こうと誘ったら、即答でOKだったので急遽の釣行です。
ヒデキも誘ったら行くとのことなので前回同様3人です。

釣行当日は潮の関係で夕方の5時半まで帰れないので、ゆっくりめの10時に出船の予定をたてる。前回はワームで全然釣れなかったので今回はエサのジャリメをしっかり買ってから出船した。

最初にシロギスを釣ろうと、まっすぐに盤洲に向かう。乗り合い船がたくさんいることからもシロギス釣りが盛んなことがうかがえる。
ジャリメを付けて最初の1投からすぐにアタリがあってシロギスゲット。その後も毎投アタリがあり前回とは大違いである。シロギスにワームは向かないみたいだ。
メゴチや小さなカレイ、イシモチ、イイダコ、サメまで釣れて六目達成。やっぱりエサは何でも釣れるなぁ~(^-^)06715 06715_1 06715_2

しばらく釣っていたが飽きてきてしまったので移動することに。ただ、5時半までは帰れないのでポイント移動はしっかり考えて行動しないと時間を持余す危険がある。
盤洲から横浜に行き、また盤洲に戻るのは距離があるので避けたいのである。

シロギス釣りをなるべく延ばしてから横浜に戻りLNGバースにワーム黒鯛を狙いに行く。
しかし、バースの端から端まで丹念に攻めたつもりだが残念ながらノーバイトに終わった。
どなたか釣り方を知っていたら教えて下さいm(_ _)m

その後は、シロギス釣りの時に釣れてイケスに生かしておいた小さなメゴチをエサに5~7mの砂地のポイントでマゴチを狙ったが、そう簡単には釣れずに小一時間やりノーバイトですぐに飽きて移動。

もう帰りたかったが、まだ4時くらいなので桟橋には帰れない。どうしよう?
運河内でのシーバスの穴撃ちをやってみた。全く釣れる気がしなかったが、1ヶ所だけ5~6バイトあったところがあったが、フッキングには至らずにノーゲット。
まぁ最近の私の知識力と行動力では当然の結果です。
ホントにシーバスは難しい・・・。(特に夏のデイゲーム)

時間もどうにか5時半になり帰ることができた。

本命のシロギスはいっぱい釣れたので(他の釣りは釣れなかったが)良しデス。

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2006年6月26日 (月)

シロギス釣り

 6/25

 私事なのだが、与那国、四国、そして7月末の九州と遠征3連チャンと続くので、金額的にチョットキツイ(T_T)
 なので週末は家で大人しくしていようと決めていたのだが、シーズンインのこの時期に3週も連続で釣りに行かないと、さすがに禁断症状が・・・(・・;)

 釣りに行きたい気持ちと金銭的にセーブしなくてはという気持ちとの戦いだったが、全て解決してくれる情報を見つけた!
 マイボートで釣りに行けばいい。東京、川崎、横浜辺りのシーバスは調子がよろしくないらしいのだが、盤洲でシロギスが好調のようである。この釣りならそんなに難しくないし、あわよくば盤洲シーバスも狙える。第一お金もそんなにかかんないしネ。
 メンバーは私、オオヤン、ヒデキの3人です。

 シロギス狙いなのでゆっくりめの朝6時過ぎに桟橋を出る。多摩川河口部に数艇のシーバス狙いのボートがいる。しかし今日はシロギスがメインなので横目に見ながらスルーです。
 約30分で盤洲到着。3m~10mのブレイクでシーバスを狙っているボート発見。
 とりあえずシロギスは後まわしにして私達もシーバスフィッシング開始。
 しばらくバイブや湾ベイトをキャストしていたがノーバイト。向こうの船も釣れてる気配なく移動してしまったので、シロギス狙いに変更です。

 6m前後からスタートし、徐々に浅いレンジに移動しながら2mまで探ったのに誰一人アタリがない?おかしい??こんなはずでは・・・(-_-;

 時間がまだ少し早いので、シロギス狙いの乗合船が出船していない。なので周りを見渡しても私達しかおらず、ポイントを曖昧にしかわかってない私達は場所が正解なのかすらわからない。

 それでも適当に流しながら釣りをしていると、1艇2艇と増えてきて、私達の周りには乗合船とプレジャーボートで6艇くらいのシロギス狙いの船が集まってきた。
 ポイントは間違ってなかったのですが、全然釣れません。
なんでダ~(-_-;)

 最初のポイントは、海から千葉を見てアクアラインの右側に入ったのだが、全くアタリもないし、船が6船くらいしかいないのがおかしい。最近のシロギス乗合船はもっと出ているハズである。
 私はアクアラインの反対側、木更津方面が気になってきたが、今日は霧が非常に濃く、アクアラインがボヤケて見える程度で、木更津方面に船が浮いているかすらな~んも見えない。
 しかしここにいても釣れないのは確かなので、みんなに「木更津に行く」とポイント移動を告げる。
 アクアラインをくぐったところで、沢山の船団が見えた。近づくとみんなシロギス狙いです。こっちが本命ポイントだった。
(^-^)

 早速釣りを開始したが・・・
 2時間程で私1尾、ヒデキ1尾、オオヤン0。思ってたより遥かに釣れないのです。どうして?
 時間を見てもまだ10時前。私達の駐艇場は潮が引くと海底が露出して使用不可能になってしまうので、満潮位にもよるが、離岸着岸は満潮時の±2時間くらいしかない。
 今日はPM3時までは帰れないのです。頑張って釣り続けなくてはならないのです
(-_-;)

 さすがに飽きてきたのでアクアラインにシーバス&最近流行のワーム落とし込み黒鯛をやりに行くことに。
 しかし簡単には釣れず、約1時間程でノーバイトのギブアップ
(-_-;)

 その後再度シロギスに戻った。ヒデキが好調でポツポツ釣っていたが、私は全くアタらない。オオヤンも1尾釣ったが後が続かないので2人してお昼寝タイムです(´0`)

 結局ヒデキは8尾のシロギスを釣ったところで、さすがに飽きてきたらしく私達を起こしてきた。時間もPM2時前ころだったので盤洲を後にした。

 帰りながら風の塔と東燃バースでシーバスをやったがノーバイト。

 何ヶ月かに一回くらいしか出ていないと、やっぱりシーバスは難しいです。前は簡単に釣っていたから、いつでも釣れると思っていたが、それは毎日の様に海に出てシーバスを追っかけていたからだったんだと、最近つくづく思います。

 PM3時になり桟橋に帰れる時間になったので、ここで終了。

 今回味と匂い着きワームでしか釣りをしていないが、生エサだったらどうだったろうか?近くにいた釣り船の釣果報告を見てみたら、そこそこ釣っている(20尾~50尾)。
 イソメも用意しておけばよかった(ToT)

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