2012年11月 8日 (木)

鹿嶋港ヒラメ釣行

 11/4(日)

およそ2年ぶりのヒラメ釣り

 

なんたって今年は“超”が付くほど爆釣が続いている

1日の解禁前はジグでも10枚以上のツヌケがざら

エサが解禁したらどーなっちゃうんだ?
なんてソワソワしながら釣果を楽しみにしていたら
トップ20枚越えですぜ 

 

食ってウマイお魚ヒラメ
こりゃ、行くしかないでしょ

 

まずは場所取り

仕事終わってソッコー風呂&飯

ダッシュで家を出て港に21時到着

 

なにやら駐車場にいっぱい車があるんですが

 

凪予報だったけど大型船だからミヨシは揺れそうでパス

トモ1本狙いで船上へ行くが・・・

 

・・・ 

 

4艇出しの船全部トモは埋まってマス

 

仕方ないのでトモ2番に場所を取り就寝

 

恐るべし、エサ釣り師

 

しっかり就寝したかったけど、久しぶりの釣りなので
期待と緊張で眠れずに朝に

 

 

大型船だが客はいっぱい乗っているので
隣りとの距離が1mと無いほど満員

6時に出船でポイントは港の目の前
15分で到~着~
 

 

さっそく期待の第1投だ

 

投入後、5分くらい船中ノーバイト

あれれ?
イレグイだと思ってたので少し拍子抜け

 

の後、ガツガツっとキマシタよ、アタリが

 

待って、待って、待って、
ゴンゴンギューンで合わせると・・・

 

スポっとスッポ抜け

 

まあまあ、こんなこともあるよ

次は針飲み込ませるまで待ってやるゼ

 

で、投入後すぐにアタリ

 

ゴツゴツ、ゴツゴツ、ギュン、ギュ、ギュン、
ゴツゴツ、ゴツゴツ、ゴツゴツ・・・

ゴツゴツ・・・

一向にギューンといってくれない

少し不安になるも、これがヒラメの醍醐味ぢゃ
と、平静を装い我慢ガマン

 

したら、ゴンゴンいわなくなっちゃった

 

しばらく待ったけど全くゴンゴンしないので
仕掛けを回収してみたら、イワシがズタボロで帰ってきたヨ

 

このころから周りではバンバンヒラメが釣れている

 

も一度エサ付けて投入し、底ダチしたらソッコーアタリ

 

今度のは一発でもっていく強烈なアタリ

一気に合わせると乗った

ヤッター、ようやく1枚

と思ったら、途中でポロリとハズレちゃった

 

 

早合わせはスッポ抜け、待てば放すし
ドカンときてもバラし・・・ 

 

朝イチから3連続でこんなんなっちゃったら
リズムもクソもなく、どうしていいか全くわかんない

 

 

前回良い思いをしているので今回も楽勝ムードかと
気楽に考えてたら、そんなに簡単にはいかない

どころか、釣れる気がしなくなってきた

 

隣りの親子連れの子供は、まだ10歳くらいだったかな

ワタシが1枚しか釣れずにジタバタしていた9時頃
彼は6枚も釣ってたよ

 

逆隣りのトモの人はすでにツヌケしてた

コツを聞いたら、やっぱり針を飲ますくらいじっくり待てって

釣れてるヒラメが小さいのと、エサのイワシが少し大きいから
いつもより余計に食い込ませた方が良いんだと教えてくれた

 

そこからは順調にフックアップするようになり
終わってみれば8枚も釣れたよ

121141

 

前半が酷かっただけに、後半の盛り返しでどうにか
お土産と宴会ができるくらい釣れた

 

あんまり釣れ過ぎ注意報だったから
エサが無くなり30分程早上がり
 

 

この日のトップはなんと25枚

確かにあんだけアタレば20は越えてくるね

イレグイはウソじゃない

 

 

翌日、いつもの先輩んとこで捌いてもらって一杯

121142

やっぱりヒラメは美味しいゼ~~

 

あー、釣れてよかった

 

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2011年8月29日 (月)

タチウオ&シロギスのリレー船

 8/28(日)

今回はタチウオとシロギスのリレー船

 

まずはタチウオから

観音崎沖に大きな船団ができているけど
釣れてるシーンを見ない

我々も釣りを開始するけど釣れない

船中2~3本揚がっただけ(エサ含む)

 

11時頃までノーバイト

今日はタチウオはダメかと諦めかけた時
時合いなのかアタリが出始める

ほんの1時間くらい活性が上がり
指6本オーバーも釣れちゃった

118211 118282

タチウオは6本釣れ、
今回のリレー船の企画者にゃんじ店長と同数竿頭

 

12時からはシロギスへ

前情報よりアタリが少なく、ヒイラギなどの外道にも悩まされ
トップは15尾、ワタシ10尾程度の釣果

でも、おかずにはなるのでOKだね

 

そんな感じで、久しぶりにゆっくりした釣りを楽しみました

 

 

 釣り船 ミナミ釣船 料金 9500円

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2010年12月11日 (土)

仕入れのヒラメ釣行

 12/11(土)

今日はバスメイトさん主催の忘年会があるので
食べて美味しいヒラメを調達に行ってきた

ここんとこヒラメは好調なので、なんとか釣れるだろう

久しぶりにオオヤンと一緒

船は鹿嶋港第三幸栄丸

 

1012111

朝日が眩しいデス

 

そしたらナンと、朝一の1流し目から幸先よくヒラメゲッティー

1012112

いつもヒラメは1日1枚釣れれば良い方なのに

やっぱり好調はウソではなかったか

 

続く2流し目にも同サイズゲット

こりゃいいゾ、どうなっちゃう

 

 

その後は、少しアタリが遠のいたり、イワシをかじられるだけで
フックアップしないアタリばかりになってしまった

 

それでも10時前に3枚目をゲット

 

オオヤンはまだ0枚

彼は以前からヒラメとの相性は悪く、何度と無く釣行はするが
未だに1枚もゲットしていない

今日釣らないで、いつ釣るんだ

 

なんてプレッシャーをかけていたら、ようやく1枚ゲッティー

1012113

念願の初ヒラメ

小さいからって誰ですか?
“カレイじゃね?”なんて言ってる人は

 

 

ラスト1時間半くらいは、入れ食いモード突入~

 

仕掛け投入毎にアタる

スッポぬけが多かったが、ここで数を稼ぎ
終わってみれば7枚で、30人以上乗船の中で竿頭

 

ここの釣り宿は竿頭になると、次回半額乗船券がもらえるのだ

1012114

 

 

 

オオヤンはもう1枚追加したけど
周りがいっぱい釣っているので・・・

1012115

チ~ン

こんなんなっちゃった

 

 

さあ、これから忘年会だ

久しぶりにお会いする方々もいらっしゃるので楽しみ

当然ヒラメも楽しみ

 

 

 釣り宿 第三幸栄丸 料金 12000円

 

 

 

 

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2010年12月 4日 (土)

午後船LTアジ

 12/4(土)

前日まで台風並みの大時化だったので、いつもの外房を諦め
東京湾のLTアジに行ってきた

アジは食べて美味しいし、何といっても簡単に釣れるだろうと
舐めてかかってたんだけど・・・

 

 

前日にUさんからお誘いいただき、鶴見の富士丸

I田さんも御一緒です

 

午後アジ結構盛況で、ほぼ満員に近いデス

 

海の方も波は全然心配なく、湾奥はベタ凪でした

101242 101241 

煙突から出る煙が真上に上がってるってことは
無風の証拠

 

 

開始30分くらいは何も起こらず静かなスタート

前回行った時はアタリまくりで忙しかったけど
本日はヒマなくらい

大丈夫か?

 

程なく1尾目ゲット

101243

キレイでまあまあのサイズ

 

しかし連チャンが無い

他の人達も連チャンが無い

ホントに大丈夫か?

 

そのままクライマックス無く終~了~

終始ポツポツでアジ6尾

カサゴ少々

 

アジ、舐めてはいけない

 

今日は夕日が綺麗でした

101244

チャンチャン

 

 

 釣り船 富士丸 料金 6000円

 

 

 

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2010年10月 4日 (月)

バスメ仕立船タチウオ&アジ

 10/2(土)

バスメイト店長さん主催で中山丸を仕立てて
タチウオ&アジを狙ってきた

 

101021

最初はタチウオ

しかし、渋いシブイ

 

3時間前後やってほとんどの方が0~1尾

 

途中W氏がこんなちぃっちゃいスミイカを

101022

フックを見ればイカの大きさがわかる・・・

 

 

あまりに釣れないのでアジに変更~

 

ワタクシ、アジはお初です

ってか、ルアーショップのお客さんの仕立てなので
大半の方がお初でした

 

ビシの中にこのコマセを入れて釣ります

101023

底から1mでコマセを振り、それからもう1回1m上げて待つ

 

そしたら、まぁ釣れること釣れること

この日は状況も良かったらしく、みなさんイレグイを楽しんだみたい

101024

ワタクシもいっぱい釣れました

 

 

 

そして釣った獲物で夜の部だ~

毎度お世話様な たけ田 です

 

101025

 

左からタチウオ、サバ、アジ

みんな旨かったけど、今回はサバが大ヒット

脂もたっぷり乗っていたし、たけ田さんが気を利かせてくれて
酢で少ししか〆てないから生みたいで最っ高~

 

 

終電間際までワイワイみんなで楽しみました

 

 

 

 釣り船 中山丸 料金 10000円

 

 

 

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2010年5月 5日 (水)

キス・アナゴリレー船

 5/2(日)

前日の外房釣行が不発だったので、以前から気になっていた
キス・アナゴのリレー船に癒されに行ってきた。

エサならお魚さん達も相手にしてくれるだろう

メンバーは原ボーと二人。

 

出船が13時とゆっくりなので、昼飯を食べながら
12時頃に船宿に到着してビックリ

すでに満員で二人並ぶスペースが無い

 

船長さんにお願いをして、同船者の皆さんに少しづつずれてもらい
二人分のスペースを確保してもらう。

皆さん、ありがとうございました。

 

予約をしているので乗れるんですが、まあビックリ。

この釣り座確保のプレッシャーは山正以上か

 

 

全員揃っているので13時ちょい前に出船。

小一時間でポイント到着。

まずはシロギスから。

10521

テンビンに青イソメ。

久しぶりのエサ釣りデス

 

簡単に釣れると思っていたのだが、何だか今日は潮の流れが悪いらしく
イマイチ食いが悪い。

期待していた入れ食いには程遠く、ポロッポロッと釣れる程度。

10522

写真では分かりづらいですが、軽く20cmオーバーの良型。

釣ったのは原ボー。

 

私は・・・

10523

嬉しい外道のカレイさん

 

そして・・・

10524_2

嬉しくない外道のサメくん

それでもお土産で一杯やるには十分な量を確保。

 

 

夕マズメからはアナゴ狙いです。

10525

今日も天気が良かったので綺麗な夕日が見れました

 

私達二人はアナゴほぼ初体験なので、タックルはレンタル、
仕掛けも船宿で購入。

10526

道糸にチューブを通しケミホタルを着け、釣鐘式のオモリに結ぶ。

オモリの下にアイが着いているのでそこに蛍光チューブの着いた
ハリス&針を着けて完成。

針には青イソメ2~3本を縫刺しにしてダンゴ状にし、
タラシは短めが良いそうです。

 

釣り開始しても、あんまり釣れない。

やっぱり潮の動きが悪いらしく
ここ最近では一番食いが悪いんだって

そんなんばっか

 

 

しばらくすると、ようやく私に初アナゴ

全くアタリが出なかった原ボーも、やっと無事に1本ゲット。

 

こんな貧果じゃ終われないと焦っていたので
アナゴの写真を撮り忘れてしまいました

 

釣ったアナゴは船長が捌いてくれます。

これはいサービスですネ。

10527

速い速い、1本捌くのに10数秒程度

さすがというか、当然というか、見事な捌きっぷりでした。

 

この速さでも、いつもは捌ききれずに帰港後に捌くらしいのですが
今日は釣れてないせいか、船長は時間を持て余し暇ぎみでした 

21時に終了。

私達の釣果は

シロギス 13尾と10尾。
アナゴ 4尾と3尾。

 

家で一杯やるには十分かな
負け惜しみですが・・・

 

先週から開幕のキス・アナゴ船。

本日が最低の釣果だったらしいです

潮が・・・
潮が・・・
潮が・・・?

 

 

 釣り船 中山丸 料金 9500円

 

 

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2009年10月 3日 (土)

テンヤ真鯛釣行

 10/3(土)

今回初挑戦のテンヤ真鯛。

なるべく小さなテンヤで底をコズいたり
たまにシャクったりしながら釣る。

ここまでは知っていたが、逆にソコしか知らない。

なので、何度かこの釣りをしたことのあるオレンジさんと
一緒の釣行。

船の手配もお願いして、大原港のき栄丸さんから出航。

 

 

当日は天候が悪く、午後から回復予定だったので
午後船に乗った。

この選択が正解で、午前船は天候不良で出船中止だった。

しかし港に着いても雨は止まず、時折豪雨も降ってきて
カッパを着てても襟や手首から雨が入ってくる。

こうなると憂鬱になってくるね。

091031

雨で霞んで沖の方が見えないッス

 

 

出船時間になると雨は急に止んだ。
それにウネリはあるが、風もそんなに強くは無い感じ。
普段の行いが良いからか?

 

 

最初のポイントに入り、船長推薦の3号テンヤをセットして第1投目。
しかし、3号という小さいテンヤに、多少の風と大きいウネリ。

全く底が取れません

もう一つの船長推薦、4号にしてみてようやっと底が取れた。
けど、気を抜くとすぐに底がわからなくなってしまう。

気を張って竿先とラインの張り具合をじっと見つめる。

 

そんなことをしていたら・・・

 

速攻で船酔いしてしまった

 

この間、ものの30分。
それでも頑張ってガンゾウ1尾とショウサイフグ2尾をゲット。

ここまでが限界で、後はキャビンで横たわっていました

 

その後は天気予報に反し、急に強風が吹き荒れ
豪雨にもなってしまったので
2時半には早上がり

やっぱり普段の行いが悪かったみたい

 

091032

港の中でもこの荒れよう。
沖は凄いことになっていたみたい。

港に上がってから、オレンジさんに状況を聞いてみたが
彼もリバース寸前だったそうだ。

けれど、小さいけども本命タイをゲットしていたし
ハタやらショウサイやら外道も釣っていた。

091033

チョット小さいけどネ。
愛嬌愛嬌

 

091034

ショウサイフグは毒がヤバイので仲乗りさんが捌いてくれました。

 

 

こんな感じで私のテンヤ真鯛デビューは散々でした。

けれど、2時間半の実釣で何枚もタイを釣ってる人もいたし
私なんか5投くらいしかしてないのに
3尾ゲットしてる。(全て外道ですけど

 

アタリは、外道も含め非常に多いので、思った通り楽しい釣りだった。

次回は海が凪の状態で、軽いテンヤできちんと底を取り
小さなアタリでの電撃フッキングで大きな真鯛をゲットしてみたい。

 

一応来週土曜にリベンジ予定です

 

 

 釣り宿 き栄丸 料金 早上がりの為10000円

 

 

 

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2009年9月28日 (月)

カワハギ釣行

 9/27(日)

1~2週間前から決まっていた今回のカワハギ釣行。

というのも、この釣りに2年くらい前からハマっているDr.Kが
「今シーズンは本腰入れてたくさん行きましょう。
シーズン序盤は比較的良型が出やすいデスよ」って
誘ってくれたから。

それに、あの美味しい肝醤油の刺身が食べたいもんネ

 

船は金谷港の光進丸、メンバーはDr.Kと二人。

 

ここ最近の釣果はトップ10枚台が続いていたが
釣行前々日から釣れだし、金曜土曜とトップ20枚オーバーだった。

なので、Dr.Kと二人で「今日は爆釣ダネ」とか言って
楽勝気分で港に向かった。

 

私は知らなかったのだが、ここ光進丸はカワハギファンの間では
人気の宿で、船長も大人気らしい。

どおりで朝一から挨拶が気持ちいいくらい元気だったし
乗船している全員に声を掛けていたっけ。

 

 

7時過ぎに出船。
なんとファーストポイントは港の前で2~3分のところ
近っ

099271 099272

最初のポイントはアタリが遠かったので、即移動。
次も、その次も・・・。

とにかくアタリが遠いとすぐに移動の“ラン&ガン”スタイル。

良いネ、アグレッシブで

こういうトコも人気がある秘密の一つなのだろう。

 

 

昨日まで調子が良かった港前を諦め、沖の漁礁に移動。

099273

金谷港が近いのでカーフェリーが近くを通りマス。

 

 

漁礁に来てもあまり釣れない。

当然私も、他の同船者もだ。

この辺から?マークが頭をよぎり、「釣れねんじゃね?」って
嫌な予感が・・・。

 

しばらくしてようやくDr.Kが1枚ゲット。
そこからコンスタントに2枚、3枚と釣っていきます。

私は全然釣れなくて、エサ取りの外道すら釣れない始末。

 

私の仕掛けは集魚板というものを付けていたのだが
どうやらソレが良くなかったみたい。

集魚板を取って、そこに代わりにガンダマを付けて
エサを底の方に這わせる釣り方が良いってDr.Kが教えてくれた。

周りの人達も確かに中錘付けてる。

この日のパターンらしきものは、この釣り方みたいだ。

 

 

こういうトコがカワハギ釣りの魅力でもある。

釣り方もいくつもあるし、中錘だけでなく針の形やハリスの長さまである。
この、テクニックというかパターンというかがいっぱいあって
その日、その時釣れる釣り方をした人が数を伸ばす。

トーナメントが開催される釣りって、その時の“当り”があるから
面白いよね~。
(当然カワハギもトーナメント対象魚デス)

 

その仕掛けにしたらアタリが出だし、まずは外道ゲット。
“全っ然嬉しくない顔”してたけど、外道とはいえ
魚が釣れて内心はホッとしていた。

その後に本命のカワハギゲット

099274

まあまあのサイズだ。
“カンッカンッカンッ”って強い引きで、外道とはまるで違う。

とりあえず、ボーズは回避できた

後は夜の部用に、人数分は釣らないと

 

 

しかし、漁礁も状況悪く数が出ないので移動。

 

いろんなポイントに行って“ラン&ガン”したが
今日は状況良くないらしく、ポロッポロッと拾い釣りな感じ。

 

そのまま沖揚がりの時間になってしまい、釣果はというと
Dr.Kが6枚に私が4枚。

099275

昨日までの状況からすると、残念な結果に終わってしまった。

 

私の4枚(うち1枚は小型の為リリース)では夜の部開催が
危ぶまれていたが、Dr.Kが釣ったカワハギを全部くれた

あざ~ス

 

 

ってことで、夜の部開催
いつもの たけ田 です。

 

099276

待ちに待ったカワハギ肝和え

これを食べたかったからカワハギ釣りに行ったといっても
過言ではありません

099277

小型のワッペンサイズは煮付けです

コイツも非常に美味しかった

 

 

 

捌いた店長さんが言っていたが、大きいサイズでも
肝が小さかったり、小さいけども肝パンもいたって。

身もあまり脂が乗っていなかったみたい。

時期的にまだチョット早いかな?

本格的な時期になったら、今回のリベンジに行きましょうっと。

 

 

 釣り宿 光進丸 料金 エサ含み 8200円

 

 

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2009年2月 8日 (日)

ヒラメ釣行

 2/7(土)

今回は久しぶりのヒラメ釣行。

だが、前日からの北風の強風が、かなりの水温低下と底荒れという
良くない状況に海を変えてしまった。

メンバーは原ボー、オオヤン、私の3名。
船は大原港うすい丸

まぁ3人いるから誰かしら釣ってくれるだろうし。

出船はまだ暗い5時半。
心配していたウネリは全くなく、凪状態だ。
航程30分程でポイント到着。

薄暗い中での一投目。
開始3分としてないのに、隣りの原ボーが「当ってる
」と。

確かに竿先がブルブルときている。

09271

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原ボー、“食い込みを待つ”の図

早合わせでのスッポ抜けを避けるため
完全に食い込むまで待つ。

俗に“ヒラメ40”と言うが、この魚はなかなか食い込まず
5分以上も待ち続けたが一向に食い込む気配無し。

当りもなくなりしょうがなく上げてみると

09272

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えはメバルでした

 

外道ではあるが、朝一から当りが出て調子が良いのでは?と
思っていたのだが、全然調子は良くない。

その後数時間、船中誰も当らない。

沖上り1時間くらい前に、私に待望の当りがきた

しっかり食い込まそうとしていたのだが
追い食いが全くない。
勘違いかと思ったが一応仕掛けを回収してみると

09273

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬわっ!
やっぱり当ってた!!
でも食いが悪いのか、一回かじってもうおしまい。

この後も何も無いまま本日終了。

今回は海の状況が非常に良くなかった。
船中で15人くらい乗ってて誰にも釣れなかったことが
最悪を証明している。

美味しい寒ビラメ食べたかったな~。

 釣り船 うすい丸 料金11500円

 

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2008年11月25日 (火)

カワハギ釣行

11/23(日)

半月程前から決まっていたカワハギ釣行。
大半の人が1~2回しかやった事がない釣りだが
仲間内での仕立てなので心配はない。

それに、最近カワハギ釣りにハマっているDr.Kを
私のとなりの釣り座にして、わからない事はその場ですぐ聞けるように
釣り座をキープした。
これで安心

参加メンバーは
ヒデキ、鶴蔵さん、TOMOIさん、池田君、原ボー、Dr.K、私の7名。
船はヒデキの叔父さんとこの吉田丸。

 

出船してすぐに綺麗な富士山発見。
どうも富士山を見ると写真を撮りたくなってしまう。
日本人ですナ。

134

 

 

 

 

 

 

 

 

開始からとなりのDr.Kはコンスタントに釣っていく。
手返しの早さが私の二倍くらい早い。
キャリアの差がモロに出た感じ。

132

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって小道具が揃ってるし。

128  

 

 

 

 

 

 

 

 

手前の黄色いヤツは針外し。
主に外道を釣った時に使う物。
私は外道ばかりいっぱい釣ってたので重宝しました。

 

 

後ろで池田君が大物を掛けたらしい。

127

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デカッ
後ろの鶴蔵さんもビックリ。

その鶴蔵さんと私が一荷。

120 126

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外道が多く、全体的にはそんな釣れてはないが
飽きない程度には釣れた。

123_2 131

 

 

 

 

 

 

 
これは石鯛の子供のシマダイ。もちろんリリース。

 

 

沖上りの13時はアッいう間。
時間いっぱいまで楽しく釣れました。

 

 

そして当然、夜の部スタート。
場所はいつもの いさ美寿司。

翌日が休みというのもあり、家が遠い鶴蔵さんやTOMOIさんも
参加して下さった。
それにオオヤン、イトマサ、
バスメ店長も参加。

 

先ずは小さいヤツのから揚げ

118

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う~~ん、ウマイ。
サクサク、パリパリ

煮付けも美味かった。
全然パサパサしてなく、身がホクホク。

写真は忘れました

 

 

そしてメインの肝和え

117

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが過去最高に美味かった

肝がメチャメチャ濃厚でいて、それでいてクドくなく
白身も淡白でありながら、程よく甘みがある。

もう、とにかく物凄く美味かったのダ

 
次の日から仕事で、しかも泊まりだったのに
危うく二日酔いになるトコだった。

 

これだから、釣りも飲みもヤメられない・・・

 釣り船 吉田丸 料金8000円

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